こんな感じでくらしています☆彡

ヘッドセットを新しくしました(^^♪

電話占いの際に使用するヘッドセットが壊れてしまい、久々に探してみたらびっくり。

多分テレワークが普及したからなのでしょう、コールセンター仕様のものが躊躇しないですむ価格で出回っていました。

これまで使用していたものは通話の品質や使い勝手が今一つだったのですが、これでハンズフリーなだけでなくストレスフリー。

4月後半～、家庭の事情で占い活動をお休みしていましたが、予想外の出来事への対応も無事に済み、あらたな気持ちでご相談を承っていきたいと思います。

幸せ、見つけていきましょう(^^)

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想いが集まる場所

赤坂ACTシアターに宝塚月組公演『ダルレークの恋』を観てきました。

『ダルレークの恋』の観劇は1997年以来です。

当時、この作品にどっぷり浸りきったわけではなく、舞台にただよっていた雰囲気だけが記憶に残っていて・・・といった状況でした。

といっても、主演の月城かなとさんファン（とおぼしき）方が、初日前にシアター玄関上に掲げられた大ポスターを目にしての感想をブログに綴っていらして、『瑠璃色の刻』初日前の自身の気持ちと重り目頭があつくなるなど、心は準備万端。

そして存分に味わいました。

一つ一つ、どこそこがどうで、だれがどうの、って言葉にしなくても。

月城さん演じるラッチマンの魅力を存分に受け取り、さらにその違いから、かっての麻路さんが演じたラッチマンの魅力に気づく、というおまけつき。

年齢とともに鈍感になる感受性もあれば、敏感になる感受性もあるってことかな。

出演者のファン、月組ファン、宝塚ファン、かって同じ作品を演じられた方のファン。

観劇することが厳しい中、なんとか時間をつくって来た方もいるでしょう。

そして出演者やスタッフの人たち、劇場には様々な想いが集まっていて、その中に身を置くこと自体が私は好きなんだろうなと思います。

いろんな刺激をうけて、しばらく上の空になってしまうのが難なのですが。

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よいお年を。

近所の歩道のイチョウがまるで絨毯のようにしきつめられていました。とても見事で足で踏みしめてしまうのを躊躇するほどでした。
さて、2020年も残すところ1日。多くの方が不安を感じ、制限のある生活にストレスを感じた1年だったのではないでしょうか。

個人的には、失ったものも多くありましたが、ささやかな喜びやHappyにときめくこともいろいろありました。
このような世情ゆえに、明るいものをみつけるセンサーがいつも以上に働いてくれたのかもしれません。来年は新しい様式での暮らし方に「”不自由さ”ではなく”だからこその発見”」をもっとみつけていきたいと思います。

それではみなさま、よいお年を☆彡
結城紗璃

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